塚本がトウキョウ建築コレクションのファイナリストに選出されました
共同運営者の一人である塚本がトウキョウ建築コレクション2024「全国修士論文展」のファイナリストに選出されました。
トウキョウ建築コレクションは全国から大学院修士課程の修士論文、作品を集め、作品の展示、公開審査、総括セッションを行うものです。公開審査では審査員による質疑応答・総括セッションを経て、各審査員賞とグランプリが選出されます。
今年度の大会のテーマは「新境地」。革新的かつ将来への可能性を秘める論文が評価されました。
塚本は代官山ヒルサイドテラスにて開催される公開審査でプレゼンテーションを行います。新たな西山夘三像を力強く再定義しました。
論文タイトル:「建築におけるマルクス主義のアポリア ―dezam 結成から戦後の零地点までの西山夘三とその史的評価の布置―」
トウキョウ建築コレクション:https://tokore.site/masters-thesis/
【展示会】
日時:2024.3.5(火)~3.10(日)11:00-19:00(初日は14:00-)
場所:代官山ヒルサイドフォーラム
【公開審査会】
日時:2024.03.8(金)13:00-18:00
場所:代官山ヒルサイドプラザ
2024.03.11